T E A M
わたなべ ゆうき
渡部 雄貴
愛媛県出身
(神奈川県在住)
9歳の頃セーリング競技に出会う
中学生の頃日本代表となり、更に上を目指したいと決意
強豪国のニュージーランドに留学し
ニュージーランド代表まで上り詰める
国民体育大会で3位入賞
オリンピックウィーク4位
ナショナルチーム選考大会1位
そしてセールGPと呼ばれるプロリーグの広報を務め現在はパリを目指す
うえだ みのり
植田 実
兵庫県出身
(神奈川県在住)
9歳の頃バレーボールに出会い大学までの17年間、バレー一筋で打ち込む
高校で関西選抜、大学では全国ベスト16を達成したメンバーとして活躍
関西大学を卒業後、外資系金融機関の道へ
恵まれた運動神経と体格を活かせるセーリングにチャレンジする事を決めた
NACRA17級とは
全長 17フィート(5.2m)
幅 2.6m
船体重量 146kg
適正体重 70kg×2名
最高速度 45km/h(体感速度90km/h)
リオ五輪から公式種目となった
男女混合競技
水中翼により船体を水面から浮かせる事により抵抗を極端に減らし時速約45km/hで走ることが出来る。
同時にスタートし決められたコースを周り順位を競う。
ナクラ17級
9m
2.5m
5.2m
「意識の輪を広げていきたい」
個人レベルでどれだけのゴミを拾えるか競争しても世界中からゴミが出続けているのでゴミ拾い自体は根本的な解決にならないなと考えています
ただ、ゴミ拾いを通して新たなコミュニティーができ海洋汚染を知り「私達でプラスチックゴミを減らしましょう」という意識の輪を広げる事が出来ればそれは素晴らしい事だと思います
(写真のゴミは先日参加したビーチクリーンで拾ったものです)
大切な環境資源が舞台
どんな状況でもチャレンジし続ける
安定した生活を選ぶかスポーツ選手として茨の道を歩むかであれば当然前者の
安定している人生を選んだ方が良いと考える人が大半です
それでも大きな夢に向かってチャレンジし続ける姿勢を貫き通したい
私たちはこの競技を通して「チャレンジし続ける事の大切さ」という
メッセージを五輪の活動を通して発信していきます
沢山の想いを載せた船
練習用の船を購入する為にクラウドファンディングを行い
60名以 上の方から支援して頂き江ノ島で練習を始める事が出来ました
本当に感謝してもしきれません
このプロジェクトを通じて本当に多くの方に背中を押していただき競技を継続する道を築くことができました
沢山の想いを載せ2024年まで突き進みます
応援メッセージ
「彼はどの世界にいても成功するだろう。
セーリングに関わらず、彼はきっと自分自身で掲げた目標に到達するだろう。苦難があっても諦めず、挑戦することを諦めない姿勢を私は見てきました。
大きな目標は誰しも一人で到達することはできません。いい仲間、いい理解者が必要です。彼のチャレンジに是非サポートを!2024年パリ五輪に向かって、そしてその先の大きな世界に羽ばたく渡部雄貴を信じています。」
プロセーラー / 伊藝徳雄
「私たちが江の島でオリンピックに向けたトレーニング期間中鍛えあげました。私たちチームにとって素晴らしい働きをしてくれました。また、情熱を燃やし強い学習意欲を持ち合わせており、良いやつです。東京五輪での協力に感謝しています。」
リオ五輪金メダル / サンティアゴ・ランゲ
「素晴らしいスポーツマンであり、素晴らしいセーラーです。彼rはとても負けず嫌いで彼自身のスキルを上げる事を惜しみません。また、チャレンジする事が大好きです。彼は世界中のトップ選手と繋がりがあり、私の友達でもあります。」
リオ五輪銅メダル / トーマス・ザヤク